恐怖!カフェインが多く含まれている「身近な飲食物」トップ10 (3/4ページ)
普段飲んでいるインスタントコーヒーは、栄養ドリンクよりカフェインが摂れてしまうのです。
ちなみに、ドリップコーヒーの場合は200mgとさらに高カフェイン。インスタントの方がカフェインはやや低くなります。
■1位:缶コーヒー(150~180mg/300ml中)
カフェイン含有量トップ2がコーヒーという結果でした。
なかでも缶コーヒーは、外出先でも手軽に熱々のものが飲めるとあって運転中の眠気覚ましなどにも重宝されていますが、カフェイン含有量もダントツ。ブラックよりもミルク入りの方がコーヒー量が少ない分、カフェイン量は減ります。
*
どれも、日常よく手にする食品・飲料です。1回あたりの分量はそれほどではないにしても、1日数回、しかも毎日となれば、健康に与える影響も見過ごせません。
さらにペットボトル飲料や缶コーヒーには砂糖もたっぷりと含まれていて、2本、3本と飲んでしまうとカフェインだけでなく糖分過多にも。
医療関係者の間では、長距離トラックドライバーなどが眠気覚ましに缶コーヒーを一晩に何本も飲むことで、睡眠時無呼吸症候群や糖尿病の予備軍になる「缶コーヒー症候群」が指摘されているくらいです。
摂りすぎには十分注意したいものです。
(文/よりみちこ)
【取材協力】
※望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。