年収1000万円でも「貯金0円」になってしまう5つのNG習慣 (1/4ページ)

Suzie(スージー)

年収1000万円でも「貯金0円」になってしまう5つのNG習慣

みなさんは10年後、20年後の家計をイメージできていますか?

「いまは貯金できないけど、もっと収入が上がれば貯金ができるようになるはず!」

そう思っている人もいるかもしれません。実際、たとえば夫婦ともに正社員の共働き世帯ならば、世帯年収1,000万円はそれほど非現実的な数字ではありません。

しかし、そんな幻想を覆す驚きのデータがあります。

年収1,000万円~1200万円未満で貯蓄のない世帯・・・10.8%

年収1,200万円以上で貯蓄のない世帯・・・11.8%

なんと、高収入世帯の1割は貯蓄ができていないのです。金銭的に余裕があるにもかかわらず、貯金ができない。そんな共働き世帯が、いま増えています。

そこで、節約アドバイザーのヨースケ城山さんに「年収1,000万円でも貯金0円世帯の要注意な習慣5つ」を教えていただきました。年収が上がっても、こういったことはしないように気を付けていきましょう。

■1:毎月の支出をお互いが把握していない

「お互いにいくら使っているのか、把握していない家庭がけっこう多いんです。共働きで世帯年収1,000万円以上に多いケースです」と城山さん。

いわゆる“別財布”で、家賃は夫、食費は妻と分担を分けてお互いに負担しあうケース。それぞれが自分の小遣いを好きなように使い、手元にお金が残らないパターンです。

さらに、妻(または夫)が専業主婦(夫)でも、誰も家計を管理していないケースも。それでも家計が回ってしまうのが高収入の怖いところなのです。

毎月の支出を把握することは、収入額に関わらず貯金をする上で必須といえます。

■2:無意識のうちに生活水準も上げている

次が、生活水準全体を上げてしまうケース。

現在、日本の給与所得者4,645万人のうち、年収1,000万円以上は全体の3.9%にあたる約169万人。城山さんは「毎月の収入額と『自分は上位4%だ』という意識が、高価なマンションや車などの購入意欲をくすぐるのです」と指摘します。

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