海洋国・日本ならでは! 東京海洋大学 「海事普及会」ってどんなサークル? (3/3ページ)

学生の窓口

――それは渋い! お二人は制服を着ていらっしゃいますが。

樋口さん 「制服」でなく「正服」と書きます。実習などで実際に船に乗る学科に所属している人は正服を持っています。乗船する際には着用します。

――海事普及会の面白いところはどんな点でしょうか?

岡部さん 巡回活動などで、一般の方々に「船ってそうなっているんだ」「船って面白いですね」と言っていただけるのがうれしいですね。自分のやっていることに意義があるのだと感じられますので。また、一般の方々に伝えるためには自分がもっとよく知らないといけません。勉強の励みになるというのも面白い点ですね。

樋口さん ロープワークを教えたりとか、船の話をしたりしながら、子供から大人まで地域の人たちと身近に接することができる点がいいですね。人と対話できるイベントが多いので、それは楽しいなと思います。

――ありがとうございました。

周囲を海に囲まれた国・日本は海運という物流がなければ成り立ちません。東京海洋大学の前身の一つである「東京商船大学」は、明治時代に設立された「三菱商船学校」をルーツとします。同校は日本の未来を担う海運を支える若者を育成するために作られました。「海事普及会」はその伝統をくむわけです。頼もしい限りですね。

(高橋モータース@dcp)

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