台湾でたこ焼きパーティー 〜台湾人にとってタコとイカは一緒なの?の巻〜 (1/2ページ)
先日日本に帰った時に、友達とご飯を食べ、少しお酒もはいってほろ酔いでおしゃべりが盛り上がり、友達の家に移動しようということに。途中にあるドンキホーテによって、買い物をすることになりました。
全員がテンション高く盛り上がっていたノリもあって、ジャンケンをして「負けた人」が全員にドンキでプレゼントを買って送る。というゲームが始まり、さっそく大の大人がみんな輪になって、真剣ジャンケンポン。結果私は早々勝ち、ドンキホーテをぶらぶら覗いていたら、すっごく欲しいものがありました。それは《たこ焼き器》
980円なり。関西人なら一家に一台あるほどの必需品。 私も兵庫県に住んでいた頃は、土日によく家で作って家族や友達と食べていたのですが、東京に引っ越してからは、まして台湾に行ってからは全く目にすることがなかった懐かしいものを発見して胸が躍りました。これは自分で買うから!とすぐ手に取り、ウキウキでレジに向かっていると、ジャンケンに負けた友達が「いいよいいよ」と言って本当にプレゼントしてくれました。台湾まで大事に大事に持って帰り、さっそく作ろうと思って材料を買いに行くのですが、肝心のアレが見当たりません。スーパーにいっても、市場に行ってもない【タコ】魚屋のおばちゃんに、「いかにしなさい、食べた感じは変わらないから〜」なんて、無茶なことをいわれながら、「いやいやタコじゃないと!」と、断固として買わなかったことは、先日のコラムでも書きましたが、後日、友達のお母さんが「タコなんてうちの家の近くの市場に売ってるわよ」というので、そのお母さんもたこ焼きパーティーに誘って、タコを買ってきてもらうことにしました。そして当日、「はい。タコよ」と笑顔で渡されたのはまぎれもない【イカ】だったのでした。
中国語でタコとイカははっきり違うのですが、台湾の人にとってタコとイカはだいたい同じようなもの、というくくりみたいです。なるほど、魚屋のおばちゃんは商売上手で適当なことを言っているのかと思っていたけど、実は心からそう思っていたのかも。「おばちゃん、ごめん」と心の中でつぶやいて、友達のお母さんが買ってきてくれたイカをつかって、たこ焼きならぬ、イカ焼きをつくりました。