7つ以上は医師に相談を!目の疲労度がわかる9のチェックリスト (1/2ページ)
近視になってから長い人も、視力回復法の効果がなかった人も、レーシック手術を受けたのに視力が再び低下してしまったという人も、10秒間のトレーニングによって視力を回復させることが可能。
そう断言しているのが、きょうご紹介する『目がよくなる10秒トレーレニング』(川村明宏、 川村真矢著、フォレスト出版)。
ユニークなのは、著者が眼科医ではなく、速読の専門家であるという点です。つまり速読術を教える過程において、たくさんの人の視力が回復したのを確認してきたというのです。
信じがたいような話ですが、そこには根拠があるそうです。速読の目の動かし方には、自然と目の筋肉の偏りを補正する効果があるということ。
その結果、ものがはっきり見えるようになり、目が疲れにくくなる持久力、動体視力などの視覚機能も回復するというわけです。
「目の疲れがとれた」「よく見えるようになった」という声が多かったため、視力回復の研究を本格的に開始したのが約30年前だといいますから、しっかりとした裏づけもあるようです。
つまり本書では、長い実績に基づいた目のトレーニング法が紹介されているのです。
しかし、だとすれば最初にすべきは、目がどれだけ疲れているかをしっかり確認しておくことであるはず。そこで、目の疲労度を確認するための「9つのチェック」をご紹介したいと思います。
■「疲れ目」と「眼精疲労」の違い
目に疲れを感じたとき、「疲れ目」とか「眼精疲労」などの言葉が使われます。
疲れ目とは単純に目の疲労を指したものであり、一晩眠れば回復するなど症状が軽いもののこと。
対する眼精疲労は、ものを見ているだけで目に重さや痛みを感じ、視界がぼやけたり、目が充血したり、頭痛や吐き気、肩こりなどが起こる状態をいうそうです。
こちらは疲れ目とは違い、休憩や睡眠をとっても十分に回復しないので注意が必要。
そしてもちろん、眼精疲労は視力低下と密接な関係があるもの。目の血行が悪く筋肉もスムーズに動かないので、ものが見えにくくなるというのです。