【その生態は謎に包まれている】不思議がいっぱい深海生物まとめ (3/6ページ)
メスに比べ15〜30倍もの生息数がいるオスは、深海でメスに遭遇すると、大きなメスの体に吸いつき、皮膚と血管から栄養を吸収します。そして、驚くことに、次第に同化して生殖を果たすと、メスの体に溶け込んでしまいます。
ユメナマコ

出典: U.S. Postal
全長は最大25cm程の深海性のナマコの一種であるユメナマコ。小型個体はピンク色ですが、成長につれて濃いワインレッドに変化します。
外皮には無数の発光器が散在しており、これは強い機械的刺激によって発光することが示されています。また、この外皮は非常に脆弱で、少しの刺激でも剥げ落ちて撃を受けた際に捕食者を惑わす効果があります。落した外皮は急速に再生するのだとか。
ヒノオビクラゲ

出典: BBC
北極を中心とした海域の中深層に生息するヒノオビクラゲ。水深200-800mの中深層でみられるが、最も深いところでは水深約2000メートルで観測されています。
体長は数メートル。