おもてなしにもぴったり、カラフル&オシャレな常備菜 (3/4ページ)
常備菜レシピ2:パプリカの白ワイン&ハーブ煮(日持ち4〜5日)
Photo by sweetsholic
美容野菜パプリカに、血液サラサラ・疲労回復効果のある玉ねぎをプラス。白ワインとハーブで煮込んで、フランス料理風に仕上げます。ワインのおつまみとしても、ハンバーグなどの付け合わせにも最適。
ツナや生ハムと合わせて、サンドイッチの具材にしてもおいしいですよ。普段のサンドイッチが香り高い、オシャレな味わいに!
【材料】
EXVオリーブオイル・・・大さじ2
ニンニク・・・ひとかけ
パプリカ・・・1コ
玉ねぎ・・・1コ
エルブドプロバンス(ミックスハーブ)・・・小さじ1
白ワイン・・・グラス1/2杯(約75〜80cc)
塩・黒こしょう・・・少々
【作り方】
蓋付きのフライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを入れて、弱火にかけます。種を取って薄くスライスしたパプリカ、薄切りにした玉ねぎとエルブドプロバンスを加えて、中火で3〜4分炒めましょう。
白ワイン・塩・こしょうを加えてからフタをして中火で20分ほど煮込み、玉ねぎとパプリカが柔らかくなればOK。味をみて足りないようであれば、塩・こしょうを。
エルブドプロバンスは南仏を中心にフランス料理によく使われるミックスハーブで、国内のスーパーでも入手可能です。肉や魚料理の味付けやスープを作る際など、色々活用できますよ。