実はこんなに充実!JAL・ANAの妊婦さん向け快適フライトサービス (1/3ページ)
妊娠中の飛行機搭乗については多くの妊婦さんが不安を抱えていたり、また乗る・乗らないについても賛否が分かれるところです。
しかしながら、一方で出産のための里帰りや昨今人気のマタ旅(比較的安定期と言われる時期にいく旅行)など、妊娠中でも飛行機を利用するという人が増えているのも現実です。
筆者も、シンガポールへの引っ越しや日本への里帰りなど、妊娠中にも数回飛行機を利用したことがあります。
そこで今回は、“妊娠中の飛行機搭乗時に気をつけたいこと、大手各社の充実サービス”をまとめてご紹介したいと思います。
■各社の搭乗制限は?
そもそも妊婦さんは誰でも飛行機に乗ることができるのでしょうか? 実は、各航空界社によって搭乗規定が定められており、例えば国内大手の航空会社の場合は、下記の通り妊娠後期に搭乗制限を設けています。
・出産予定日から28日以内~8日前まで・・・医師の診断書の提出が必要
・出産予定日から7日以内(国際線の場合は14日)・・・診断書の提出と医師の同伴が必要
国内線と国際線では異なる規定があり、また外資系の航空会社については、妊娠35週以降は搭乗出来ない場合もありますので、事前に各自で各航空会社に確認することが必要になります。
また、こちらに関しては、“搭乗しても妊婦自身の体に対して問題はない”と約束したものではないので、ご自身の体調等含め、医師に相談の上決めてくださいね。
■妊娠中に搭乗した際の赤ちゃんへの影響は?
では、飛行機に乗る場合に胎児に影響はあるのでしょうか? 実は、母体に切迫流産などの危険性がない限り、飛行機に乗ることによる胎児への影響はほとんどないと言われているそうです。
とはいっても、気になるのは搭乗前の身体検査や高度での航空による“被爆”ではないでしょうか? これらに関しても胎児に影響を及ぼす量ではないと言われていますが、気になる人は、『JISCARD』(放射線医学総合研究所)で航路の被爆量を事前に確認することができます。
また身体検査は妊娠中である旨を伝えると、別途金属探知機での検査に切り替えてくれる場合があります。