【2月3日】節分は1年で一番すしが売れる日! 全国的に恵方巻きが定着 (2/2ページ)
■恵方巻きは伝統?
恵方巻きは近畿地方、中でも大阪が起源だと言われています。江戸時代中期以降、大阪の商人たちが商売繁盛や無病息災を願ったとか、前の年に仕込んだ漬物が出来上がったから巻きずしにして縁起を担いだとか、諸説あるようです。
ただ、近代の大阪ではこの風習はほとんど廃れていて、一部地域のみで行われていた行事という程度だったそうです。それを全国的に展開するキャンペーンにまで仕立て上げた立役者は、コンビニエンスストアチェーンでした。調理済みの総菜を外で買ってきて家で食べるという習慣を後押ししたのもコンビニでしょうが、恵方巻きはそれにピッタリ合った商品だったのでしょう。
大阪の人でも「昔は恵方巻きなんて聞いたことない」という人が多いかもしれません。でも、風習というものはだんだん変化していくものでしょう。新しい習慣として楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。
(ファナティック)