女性なら知っておきたい!子宮全摘出について (1/3ページ)
ドラマ、フラジャイルで「子宮全摘をしなければならない」と不安になる女性が登場しました。
この"子宮全摘術"、聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。子宮を持っている以上、病気によって子宮全摘が必要となってしまうこともあります。
今回は女性として知っておきたい、子宮全摘術についてお伝えしたいと思います。
子宮全摘手術はどのような病気によって行われるの? 子宮全摘手術とは、文字通り子宮を取ってしまう手術です。
卵巣やリンパ節も一緒にとることもあれば、単純子宮全摘術とよばれるような、子宮のみを摘出することもあります。
子宮全摘術をする可能性のある病気は以下のような子宮に関わるものです。
・子宮筋腫
・子宮頸がんや子宮体がんなどの子宮がん
・卵巣がん
・子宮腺筋症
・子宮内膜症
どのような治療方法になるかは、症状や病気の広がり具合などに応じて行われます。(つまり、上記の病気にかかっても子宮を全摘出しなくていい場合もあります。)
病気になったら、絶対摘出しなきゃいけないの? 今後の出産のために、できるだけ子宮を残せる場合もあります。
たとえば子宮に癌があってもステージや悪性度、本人の希望などに応じて円錐切除などの方法で治療することもあります。場合によっては、全摘せずに治療できます。
出産を希望する場合、子宮筋腫などのケースでも核出術という方法などで、まずは様子を見ることもあります。