人生は人間関係が9割!いい関係を築く4つの心得と3つのルール (1/4ページ)
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人間関係
人間関係で悩み、落ち込んでいる人にお薦めなのが、『「心を軽くする超戦略的“人間関係”論」万年補欠の僕が17年間生き残れたワケ』(小田幸平著、KKベストセラーズ)です。
著者は元プロ野球選手の小田幸平氏。2014年までの17年間にわたって読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズの選手でありながら、現役時代は一度もレギュラーになれず補欠。
しかし、首脳陣から守備と巧みなリードを高く評価され、ムードメーカーとしてチームを盛り上げる存在に。そして、落合博満、山本昌、桑田真澄ら一流監督や選手から信頼され続けてきた人物です。
なぜ彼は、平均寿命8~9年と言われるプロ野球の厳しい世界で、17年間も生き残ることができたのでしょうか?
その秘訣は、超戦略的「人間関係」論にあったといいます。
本書では、「人間関係」力を磨き、他の選手にはない、強さを身に着けた著者の人間関係論を紹介。人生をハッピーに生きるために必要なトレーニング、心得、テクニックを伝授しています。
小田流「人間関係」論のなかから、彼が定めている4つの心得と3つのルールをご紹介しましょう。
■人間関係を築く4つの心得
[心得1]「人間関係」は全員と築かなくてもいい
人間関係を大事にしなさいといわれると、「気の合わない人と話さなきゃいけない」と思いがち。しかし、そうではないと著者はいいます。
例に挙げているのは、引退直前、独立球団からのオファーのエピソード。自身は「プレーイングマネージャーとして、強いチームを作りたい」と思うと同時に、17年間の経験と実績を生かすことを考えていたそうなのです。
しかし交渉を重ねるうち、手の平を返した相手の態度に「裏切られた気持ちになった」と愕然とし、オファーを断ったといいます。
そしてそんな経験に基づき、こういう態度の人と我慢してつきあう必要はないといい切ります。人間関係を大事にすることは、無理して誰とでもつきあうことではないということ。