フィリップス『マルチチョッパー』で手早く食材を均一にカット/話題のチョップドサラダも簡単に! (2/9ページ)
「チョップドロップモード(低速回転モード)」は毎分約1,500回の低速回転で食材を刻み、食材をみずみずしく、食感を活かしたカットが出来る。特別に設計されたバスケットを用いることで、食材が下に落ちるようになっており、必要以上に食材を傷めることがない。
「フードプロセッサーモード(高速回転モード)」は1分間に約5,000回の高速回転。カット、ミンチ&ミックス(料理の下準備)に適したモードだ。 鍋料理のつみれ団子、ハンバーグのタネ、スムージー、パイ生地や離乳食作りなどに向いている。 また、お好み焼きなど山芋と粉を合わせての生地作りなどもカップの中で行うことが出来るので、洗い物や食材を刻む手間などを省くことが出来る。手も必要以上に汚れない。
■本体の構造はこうなっている
大きさは13.5cm(幅)×13.5cm(奥行き)×26.5cm(高さ)。 重さは、約1.2㎏。
本体、カバー、カップ、バスケット(チョップドロップ用)、 チョップドロップ用ブレード、フードプロセッサー用ブレード、 取扱説明書、レシピブックが入っている。
特にON/OFFスイッチなどもなく、構造は至ってシンプル。カップには目盛がついており、最大量は500ml。
それでは実際に組み立ててみよう。
■チョップドロップモードの組み立て方
まずはバスケットをカップの溝に合わせて取り付ける。