3歳までは「おやつ」も必要!栄養補給源として成長をサポートする食べ方 (1/2ページ)
「虫歯になりやすいから」「食事が食べられなくなってしまうから」とおやつをできるだけ与えないようにしたり、「何を食べさせたら良いの?」と悩んだりしているママも多いと思います。
実は、3歳くらいまでの子どもにとっての“おやつ”は、食事で摂取しきれない栄養を補給するチャンス。上手に取り入れて、子どもの成長に役立てましょう。
■幼児期の「おやつ」は重要な栄養補給源!
幼児期の子どもは、成長にたくさんのエネルギーや栄養素を必要とする一方で、一度の食事でたくさんの量を食べることができません。そのため、3度の食事で摂りきれない栄養素を“おやつ”で補うことが重要です。
“おやつ=虫歯や肥満の原因・食事をおろそかにしてしまうもの”というネガティブなイメージもありますから、どうしても3度の食事で栄養バランスを整えようとしてしまいがち。
子どもがなかなか食べてくれなかったり、忙しくて栄養バランスを管理できなかったりすると、ママも不安になってしまいますよね。
おやつも、食べる量や時間帯、内容を工夫すれば成長をサポートする立派な栄養源です。虫歯や病気を招かない取り入れ方で、子どもの栄養バランスをバックアップしましょう。
■食べさせるべきおやつは「炭水化物+ビタミン・ミネラル」
成長期の子どもには、エネルギー源となる炭水化物(糖質)を中心に、不足しがちなビタミン・ミネラルを補うことができるおやつがオススメ。
骨の成長に欠かせないカルシウムが豊富な乳製品や小魚、基礎代謝を高めるビタミン類が豊富な野菜・果物を積極的に食べさせましょう。
美味しく、栄養バランスが整ったおやつとしては、果物やシリアル入りのヨーグルト、野菜や果物をパンに挟んだサンドイッチ、スイートポテトなどもいいでしょう。
粘着性の高い食べ物や、炭水化物(糖質)や脂質ばかりでビタミン・ミネラルがほとんど入っていないスナック菓子などは、虫歯や肥満の原因になります。ときどき、“お楽しみ”として与える程度にしましょう。
■おやつの「適量」と「時間帯」
幼児期のおやつは、1日の摂取エネルギーの20%程度。200〜300kcal程度が目安です。