3歳までは「おやつ」も必要!栄養補給源として成長をサポートする食べ方

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3歳までは「おやつ」も必要!栄養補給源として成長をサポートする食べ方

「虫歯になりやすいから」「食事が食べられなくなってしまうから」とおやつをできるだけ与えないようにしたり、「何を食べさせたら良いの?」と悩んだりしているママも多いと思います。

実は、3歳くらいまでの子どもにとっての“おやつ”は、食事で摂取しきれない栄養を補給するチャンス。上手に取り入れて、子どもの成長に役立てましょう。

■幼児期の「おやつ」は重要な栄養補給源!

幼児期の子どもは、成長にたくさんのエネルギーや栄養素を必要とする一方で、一度の食事でたくさんの量を食べることができません。そのため、3度の食事で摂りきれない栄養素を“おやつ”で補うことが重要です。

“おやつ=虫歯や肥満の原因・食事をおろそかにしてしまうもの”というネガティブなイメージもありますから、どうしても3度の食事で栄養バランスを整えようとしてしまいがち。

子どもがなかなか食べてくれなかったり、忙しくて栄養バランスを管理できなかったりすると、ママも不安になってしまいますよね。

おやつも、食べる量や時間帯、内容を工夫すれば成長をサポートする立派な栄養源です。虫歯や病気を招かない取り入れ方で、子どもの栄養バランスをバックアップしましょう。

■食べさせるべきおやつは「炭水化物+ビタミン・ミネラル」

成長期の子どもには、エネルギー源となる炭水化物(糖質)を中心に、不足しがちなビタミン・ミネラルを補うことができるおやつがオススメ。

骨の成長に欠かせないカルシウムが豊富な乳製品や小魚、基礎代謝を高めるビタミン類が豊富な野菜・果物を積極的に食べさせましょう。

美味しく、栄養バランスが整ったおやつとしては、果物やシリアル入りのヨーグルト、野菜や果物をパンに挟んだサンドイッチ、スイートポテトなどもいいでしょう。

粘着性の高い食べ物や、炭水化物(糖質)や脂質ばかりでビタミン・ミネラルがほとんど入っていないスナック菓子などは、虫歯や肥満の原因になります。ときどき、“お楽しみ”として与える程度にしましょう。

■おやつの「適量」と「時間帯」

幼児期のおやつは、1日の摂取エネルギーの20%程度。200〜300kcal程度が目安です。

1~2歳まではたくさんの量を食べられませんから、1日2回(10時と15時)に分けて食べるようにしましょう。3歳を過ぎたころから1日1回にすると良いでしょう。

おやつは、子どもにとって重要な栄養補給源であるのと同時に、食事でのママの負担を軽減するサポートアイテムでもあります。3度の食事でとりきれない栄養バランスを無理なく整えるアイテムとして、“上手に”活用してくださいね。

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※ Early Spring / Shutterstock

【筆者略歴】

※ Nao Kiyota・・・塾講師ライター。子どもたちが”もっと夢中で”学べる環境作りに日々格闘している。美容・健康分野でも執筆活動中。小学校教諭/特別支援学校教諭/心理カウンセラー/ダイエットアドバイザー/リンパケアセラピスト

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