節分だよ!鬼は外!江戸時代に描かれた可愛いかったり恐ろしかったりの鬼・妖怪まとめ (1/5ページ)

Japaaan

節分だよ!鬼は外!江戸時代に描かれた可愛いかったり恐ろしかったりの鬼・妖怪まとめ

本日は2月3日、節分です。どうですか、皆さん?豆まいてますか?

そもそも節分とは季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいます。旧暦では2月3日頃は大晦日に相当する大切な時期だったため、節分といえばこの時期のことをさすようになったそうです。今も行われている鬼払い(豆まき)は平安時代に中国から伝わってきた風習です。(参考: 暮らし歳時記

今回は節分記念として、Japaaanが今までご紹介した江戸時代、明治時代に浮世絵や絵巻物に描かれた鬼や妖怪をまとめて一挙ご紹介します。鬼と言っても恐ろしい雰囲気で描かれたものからユーモアたっぷりに描かれた鬼、ゆるカワ風に描かれた鬼まで様々。

ぜひ豆でもつまみながら楽しんでみてください。

ゆるゆるすぎるwww 明治時代に描かれた「地獄絵巻」

地獄を描いているのにどこかキュートな鬼と人間の表情がたまりません。

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