1日の野菜摂取量「350g」を難なくクリアできる!栄養素を逃さず野菜をたっぷり摂る3つの方法 (1/2ページ)
代謝をアップさせたり、内臓機能を高めたりして、より健康でスリムな身体づくりに役立つ野菜ですが、現代人のほとんどは摂取量が不足しているのではないでしょうか?
推奨されている1日の野菜摂取量は350g。生野菜だけで摂取するには、1回の食事で両手いっぱい分を食べる必要があります。特に栄養バランスのとれた食事は、妊娠しやすいカラダづくりに大切なポイントなので、意識的に摂取したいですよね。
「でも、毎日両手いっぱいの野菜を3回なんて、全然食べてないし食べられそうもない……」
加えて、“野菜の摂取=生野菜”と考えてしまう方も少なくないかと思います。しかし実は、“加熱野菜”と上手に組み合わせることで、野菜不足が簡単に解消できるのです。
そこで今回は、“栄養素を逃さず上手に野菜を摂取する方法”についてご紹介していきます。
■野菜をたっぷり食べるなら「加熱野菜」がおすすめ!
まず理解しておくべき前提として、野菜には“熱”によって失われる食物酵素が豊富。食物酵素には消化を助けるはたらきがあるため、「野菜は生野菜サラダで食べなくちゃ!」と思っている方もいらっしゃるかと思います。
たしかに、酵素が豊富な“生野菜サラダ”は積極的に食べたい料理ですが、必ずしも生である必要はありません。なぜならば、食物酵素がそのまま消化酵素として体内ではたらくわけではありませんし、加熱調理した野菜からも、内臓機能を高めるビタミンやミネラルを豊富に摂取することが可能だからです。
野菜を加熱することで、かさが減るため、より多くの野菜を摂取しやすくなるというメリットもあります。
加熱によって、両手いっぱいの野菜が片手に収まるコンパクトサイズに大変身! 生野菜と上手に組み合わせれば、毎日350gの野菜も無理なく摂取することができますよ。
■野菜の栄養素を逃さない3つの工夫
野菜を加熱するときに気をつけなければならないのが、水溶性や脂溶性のビタミン・ミネラルを逃さない工夫をすること。“水分と一緒に出ていってしまう栄養素は水分ごと摂取する”など、次のような工夫が大切です。