毎分徒歩◯メートルが基準だった! 不動産の「駅から3分」はどれくらいの距離? (1/2ページ)

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卒業や進学を機に、ひとり暮らしを始める人も多いでしょう。物件選びで気になるポイントと言えば、環境や部屋の間取りをはじめ、最寄り駅からの距離などでしょう、よく目にする「徒歩◯分」という表示は、どれくらいの距離なのでしょうか?

これは「公正競争規約」により「毎分80mで歩く距離」と統一され、かなりの早歩き。さらに、坂や歩道橋などもフラットな道として計算されるうえ、信号や踏切で足止めされれば、表示の2倍ほど時間がかかることもあります。気に入った物件が見つかったら、自分の生活時間を意識しながら、実際に物件周辺を歩いてみると安心ですね。

■毎分80mは、時速4.8km!

ひとり暮らしを始めるひとにとって、家探しの条件は、通勤/通学しやすい場所や環境などに加え、見た目や広さ、間取り、駅からの距離など、キリがないもの。もし「良い! 」と思う物件が見つかったら、資料の「徒歩◯分」という情報は、あくまでも「目安」にし、実際に歩いてみることをオススメします。

不動産の「徒歩所要時間」は、「公正競争規約」にて「徒歩による所要時間は、道路距離80メートルにつき1分間を要するものとして算出した数値を表示すること」と規定され、地図上(平面)の「道のり」で計算されたものです。

「毎分80mで歩く」=「時速4.8kmで歩く」と数字を見ても、ピンとこないかも知れませんが、じつは意外とハード。厚生労働省では、身体活動(生活活動・運動)によるエネルギー消費量が、安静時の何倍にあたるかを1.0~9.0段階の「メッツ値」で示していますが、「毎分80mで歩く」、3.0メッツである「息が弾み汗をかく程度の運動」以上の、3.3メッツに相当します。

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