旅行も出張も……これで移動中に辛くならない! 乗り物酔いのお手軽対策5つ「手首のツボを押す」「ミント飴」 (2/2ページ)

フレッシャーズ

眠くなったら寝てもいいし、友だちとのおしゃべりで気を紛らわせるのもよさそうですね。

■外の空気を吸う
・外の空気を吸う(20歳以下/大学2年生/女性)
・窓を開け、空気に当たると気分が良くなる(22歳/大学4年生/女性)
・窓を開けたり空気が通る場所で深呼吸をする(22歳/短大・専門学校生/男性)

乗り物酔いは「乗り物の中の空気」の温度やニオイで起きてしまうこともありますよね。窓を開けることができる乗り物であれば、窓を開けて外の空気を吸ったり、休憩時間に外で深呼吸をするとだいぶ楽になるようです。

■その他
・エンジン付近に座らない。揺れが少なくて済む(22歳/大学4年生/男性)
・手首にある酔い止めのツボを押すとなんとなくマシになる気がする(22歳/大学4年生/女性)

他には「エンジン付近に座らない」や「手首の酔い止めのツボを押す」という意見もありました。大型バスなどは、振動が大きいタイヤの上の席も避けた方がよさそうです。手首に酔い止めのツボがあるとは知りませんでした! 

さまざまな「乗り物酔いのお手軽な対策」が寄せられました。大きな揺れや車内のニオイなどに敏感な人は、乗り物酔いしやすいのでせっかくの旅行なども憂鬱になってしまいます。でもこれらの対処法を実践したら、乗り物酔いせずに過ごせそうですね!

文●ファナティック

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年1月20日~2016年1月29日
調査人数:大学生男女400人(男性200人、女性200人)

「旅行も出張も……これで移動中に辛くならない! 乗り物酔いのお手軽対策5つ「手首のツボを押す」「ミント飴」」のページです。デイリーニュースオンラインは、国内旅行旅行ハックライフハック.雑学.カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る