企業が求める「コミュニケーション能力」ってそもそも何なの? 知っておきたいポイント3つ (1/2ページ)

企業が求める人材の条件として嫌というほど耳にする「コミュニケーション能力」。ただこの言葉の捉え方が、働く側と企業側で大きく異なっている場合もあります。企業側が求めている人材の「コミュニケーション能力」とは、どんな能力のことを指すのでしょうか?
■表現力
自分の思っていること、考えていることを適切な言葉で積極的に表現できるのが「コミュニケーション能力」だと思っていませんか? もちろんこの能力もコミュニケーション能力のひとつ。自分の考えていることや頭の中をわかってもらうには、とても大切ですが、実はコミュニケーション能力はこれだけではありません。下記の能力もコミュニケーションにおいては欠かせないのです。
企業側が「コミュニケーション能力のある人材がほしい」と言った場合には、「コミュニケーションに必要な総合力」のことを指す場合が多いよう。求職者がもっとも勘違いしやすい点なので注意しましょう。
■傾聴力・理解力
傾聴力や理解力とは、相手の話をしっかりと傾聴し、相手が何を言わんとしているのかを理解する能力のこと。面接では特にこの傾聴力・理解力が必要となるため、これがないと「コミュニケーション能力がない」なんて見破られやすいので要注意。学生時代は境遇が似ていて話が通じやすい、学生たちとばかりコミュニケーションをとりがちですが、似た人とばかり交流を持っていると、年上の面接官の話を的確に聞き取ることが難しい場合も。この2つの能力を手に入れるには、年の離れた人や普段接する機会の少ない人など、あらゆる人と普段からコミュニケーションをとっておくことが大事。企業の言う「コミュニケーション能力」を身に着けたい人は、ぜひ試してみてください。
■協調性
社会人になると生まれも違う、出身校も違う、経験も違う、個性豊かな人々と意思疎通をはかりながら連携して仕事を進めていかなくてはなりません。