公務員は残業代全支給……ではない!? 公務員の残業の実態 (2/2ページ)

フレッシャーズ

国家公務員では残業代の代わりに、超過勤務手当というものが支給されますが、これも国の予算として省庁ごとにあらかじめ組み込まれているため、上限を超えては支給されません。

■地方公務員の場合は自治体によって異なる

地方公務員の場合は自治体によって、残業代が出るか出ないかが変わってきます。これは一般の社会人の常識とは異なるところ。地方公務員の残業代は議会によって決められ、当然予算を多めに取っている自治体では、十分な残業代が支払われることになりますが、使える予算が少ない自治体では十分な残業代が支払われない可能性もあります。また、管理職になると管理職手当が出る代わりに残業代は支払われません。このように、地方公務員の残業代は自治体によって大きく変わるため、地方公務員希望の場合はそのあたりも調べておくとよいでしょう。地方公務員の中でも、小学校や中学校などの教職員の場合は、土日の部活動指導などでは部活動手当などの手当が支給されます。さらに、職種によっても残業代や手当が変わってきます。

公務員と言えば高待遇で高収入、安定した職業というイメージがあるかもしれませんが、実は勤務先や部署によっては残業も多く激務ということも。国家公務員と地方公務員、自治体による違いもありますが、残業代が全部出るというのはあくまで都市伝説だったようです。

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