受験&試験勉強に使える! 歴史年号のユニークな覚え方6選「1616(いろいろ)あったね、徳川家康死去」 (1/2ページ)

学生の窓口

歴史年号と聞いて思い浮かべるのは、「いい国(1192)つくろう鎌倉幕府」! しかし、なんと今は「いい箱(1185)つくろう鎌倉幕府」が正しいのだとか。暗記が苦手な筆者でも、唯一胸を張って言える年号だったのに……。みなさんは、歴史年号をどのようにして覚えましたか? 今回は、学生に歴史年号のユニークな覚え方を教えてもらいました。


■これはうまい!?
・「1453年のビザンツ帝国滅亡を『1453(いいよゴミだし)ビザンツ帝国滅亡』」(女性/20歳以下/大学2年生)
・「1853、『いやーござった、ペリー来航』」(男性/23歳/大学4年生)
・「1789のフランス革命。『いきなりバキュンでフランス革命』」(女性/20歳以下/大学2年生)

出来事の内容まで思い出させてくれる語呂合わせですね。

■「いろいろあった」1616年
・「1616年に徳川家康が亡くなったことを、『1616(いろいろ)あったね、徳川家康死去』と覚えた」(女性/23歳/大学4年生)
・「『人殺しいろいろ』シェイクスピア」(男性/20歳以下/大学2年生)

シェイクスピアの生没年は1564~1616なので、「1564(ひとごろし)」から「1616(いろいろ)」に。1616年には、とにかくいろいろあったようです。

■平城京への遷都は何年?
・「納豆ネバネバ平城京」(女性/24歳/大学院生)
・「なんとーりっぱな平城京」(女性/22歳/大学4年生)

710年の平城京遷都。「なんと立派な~」の方がイメージ的にはしっくりきますが、インパクトは「納豆ネバネバ」の方が強いかもしれません。

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