うっかりを防ぐ! ビジネスで大事なメールを見落とさない秘訣3つ (2/2ページ)

フレッシャーズ

こうすることで、メールの表玄関である「受信トレイ」に残るメールがなくなっていきます。案件ごとのフォルダを作っても良いですが、その案件自体が終わったときには処理済みに回すというひと手間をかける必要があるでしょう。

■自動仕分けを有効に活用する

読んでも読まなくても良いメールマガジンなら、自動仕分け機能を使って自動的にフォルダに振り分けられるようにすると良いでしょう。キーワードで指定してメールマガジンフォルダに移動させて、同時に既読にしてしまえば、「未読○件」表示に影響しません。気になったときに見に行けば、自分のペースで見ることができます。

ただし、キーワードや条件指定でフォルダに自動仕分けする際には、はじめの内はうまく仕分けされているかどうか確認するようにしましょう。大ざっぱなキーワードにしてしまうと、仕事のメールもそちらに仕分けられてしまう可能性があります。

このような方法を重ねて使っていくことで、受信トレイに残るメールは5通まで減らせることができます。そうすると、受信トレイ自体がToDoリストになってくれるんですよ。大事なメールを見落とさないだけでなく、仕事の効率もアップするでしょう。

(ファナティック)

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