TVのBlackhawkの「SERPAホルスター」特集で不適切な安全管理が映り込み炎上 (2/5ページ)

ミリタリーブログ

それほど出回っているアイテムであるが、実際のところSERPAホルスターはどれほど「危険」なものなのだろうか。
これは、アフガニスタン派遣の海兵隊が射撃訓練をしている動画である。SERPAホルスターからドロウするドリルが収められている。一般的な兵士向けとしては応用的な内容であるが、軍での典型的なSERPAホルスターの使い方といえる。
Marine Combat Shooting Course in Afghanistan - YouTube


次にこちらは、SERPAホルスター使用中の事故の代表例としてしばしば取り上げられる動画である。至近距離のターゲットを左の腕で抑え、その間にドロウし腹部・骨盤を撃つというドリルの最中、勢い余って足を撃ってしまうというものだ。尋問している相手に襲われた際の護身的射撃テクニックとして警察等法執行機関(LE)や民間の射撃スクールでよくある内容である。

Original Upload, I Just Shot Myself! - YouTube


2者を比べれば、求められる速度やストレスレベルは使い方によって全く違うことが分かる。軍では比較的ドロウが遅く、抜くシチュエーションもストレスの低い場所であることが多い。あくまでもライフルがプライマリであり、ハンドガンはバックアップである。

対して一般の警察官、私服の捜査官はハンドガンがプライマリとなる。銃器の使用には制限が課せられており、使用直前までドロウすることができないことがほとんどだ。なので、しばしば素早いドロウを(多くの場合衣服の下の)ホルスターから行う必要がある。

「TVのBlackhawkの「SERPAホルスター」特集で不適切な安全管理が映り込み炎上」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る