TVのBlackhawkの「SERPAホルスター」特集で不適切な安全管理が映り込み炎上 (5/5ページ)
サバイバルゲームでハンドガンをセカンダリとして運び、カバーの内側でこっそりと抜く……といった負荷ならトリガーフィンガーを十分にコントロールできるだろう。
ただし、高速なドロウではその安全性が担保されない。低速から何度も繰り返し練習を行えば安全に速く抜くことはできるが、それが目的なら他にもよい選択肢はたくさんある。Blackhawk社自体、SERPA以外にも様々なホルスターをラインアップしている。
もちろんこれはSERPAホルスターの限界が低いことを意味しているわけではない。例えばこちらの動画では競技シューターのトッド・ジャレットが、SERPAホルスターから1秒以内に抜いてドライファイアするデモを行っている。
Todd Jarrett .60 Draw From A Serpa Holster! - YouTube
しかし大ベテランの彼ですらもデモ中にアンロックをミスする。スクールに行くようなレベルの人については言うまでもないだろう。ひとくくりに「危険だ」とするのは間違いだが、「安全だ」というわけでもない。様々なレベルの人間が使用するものである以上、慎重な判断が必要である。
Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201603Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。