「5W1H」を正確に伝えている?情報発信の際にやりがちなミス (3/3ページ)
それに「加え、「それが存在しなかった過去はいかに不便だったか」、さらに「その商品が普及した未来が、どれほど快適になるか」を表現するということ。
だからこそ、社会にとっての商品の価値は、このYTTを抜きには決して決められないのだと著者は断言しています。
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この考え方にも明らかなとおり、著者が提唱するPRに関する手法は、さまざまな業種に応用することもできるはず。そういう意味でも、ぜひ読んでおきたい内容だといえます。
(文/書評家・印南敦史)
【参考】
※殿村美樹(2016)『ブームをつくる 人がみずから動く仕組み』集英社