幼児には無理と決めつけてない!? 「0歳児からでも出来る」マナーのしつけ方 (1/2ページ)
わが子であっても、小さい子どもの時に、王様か女王様のように感じる瞬間ってありませんか? 周囲の大人たちからは可愛がられ、必要なものは、一言発すればママに全て持ってきてもらえます。
それもこれも小さな頃だけ……と大人たちは思っているでしょうが、小さな頃から染み込んだクセを正すのは、実は中々難しいこと。かといって、まだ言葉も歩くのもおぼつかないわが子に、「自分でやりなさい!」とは言えないですよね。
そこで、今回は子育てアドバイザーであり四児の母である筆者が、“小さな頃からマナーを教える方法”をお伝えします。
■「水!」と言われて運ぶのは召使い
拙い言い方で「おみじゅ!」と言われたらハイハイとつい持ってきてしまいますが、それは絶対にNGです。ママは子どもを愛し守る大人ではありますが、召使いではありません。
「水」を伝えられるくらいだったら、「ください」「ちょうだい」も必ず言えるはずです。もちろん、「くだちゃい」「とーだい」などに変換されるのはそこはご愛嬌。
「お水!」と主張してきたら、必ず毎回「お水をどうするの?」と聞いてください。
最初は分からなくて当前です。だって大人はそれで持ってきてあげていたのですから。「ください、って言うんだよ」と辛抱強く教えてあげてくださいね。
■まだ言葉を発さない赤ちゃんには「ベビーサインがオススメ」
まだ言葉を発するには遠い赤ちゃんにもマナーを教えてあげることが出来ます。
筆者のオススメは“ベビーサイン”。公式のものはやはり赤ちゃんもママも憶えやすいのでオススメですが、ここでは“親子で伝われば良い”レベルでもかまわないと思います。つまり、親子だけで通じる独自のサインでもかまいません。
ベビーサインはとても優れたコミュニケーションツールです。完璧にマスターすれば会話もスムーズですが、「もっと」「ちょうだい」「おっぱい・ミルク」「ごくごく」「食べたい」だけで充分に赤ちゃんの要望を分かってあげられます。