【格差社会】お金持ちはごく一部だけ……貯蓄高の平均値を下回る世帯は全体の約3分の2 (2/2ページ)
もちろんこのデータも、2人以上の世帯での調査です。
金融資産を保有していない世帯は、世帯主の年代別で見ても、どの年代でもおよそ30%程度存在します。お金のない世帯はとことんないし、ある世帯にはかなりあるということが伺えるデータとなっていますね。
■格差を感じる結果となっている
こういったデータを見る場合、平均値なのか中央値なのか、そのデータからはどんなデータが除外されているのかを確認することが大切です。今回紹介したデータも、年収を階級別に分けてみると、また違った結果になることでしょう。「貯蓄高平均が1,798万円」と聞くと、「えっ、みんなそんなにお金あるの! うちはなんて少ないの!」と驚くかもしれませんが、そのからくりを知れば何のことはない、お金を持っている人はものすごく持っているというだけなのです。
いかがでしょうか。毎年さまざまなお金に関するデータが発表されますが、自分と同じグループに属する人達の実態をデータから見極めるには、それなりの注意が必要そうです。
(ファナティック)