意外かもしれない興行成績的に大成功したファミリー映画12選 (7/9ページ)
花や木といった植物が一切なくなってしまった人工物だらけの街に暮らす少年が、気になる少女の「本物の木を見て見たい」という願いをかなえるために、かつての緑が生い茂っていた時代を知る老人ワンスラーのもとへ行くが――といったストーリー。
環境の大切さを美しいアニメーションで面白おかしく伝える本作は、評論家に絶賛されることはありませんでしたが、平均的な評価を得ています。
ファミリーを呼び込むことには成功しており、約349億円という興行収入を記録しています。
■『シンデレラ』2015年(約543億円)
『マレフィセント』同様、ディズニーのクラシックアニメーションを実写化して大成功を収めた作品。今後も実写化のブームは続きそうです。
本作はアニメ版『シンデレラ』を実写化したというよりも、シャルル・ペローの童話『シンデレラ』を原作とし、そこにアニメ版の要素を加えた構成となっています。
もともとブランドネームがあるとはいえ、500億円越えの興行成績になるとは予想されていませんでした。公開が春休みにぶつかったことで多くのファミリーが劇場に足を運び、大ヒットとなったのです。
なお、『シンデレラ』はケネス・ブラナー監督の作品で過去最高のオープニングを記録しています。