実はこんなに税金で引かれている! 年収別の手取り額計算方法は? (1/2ページ)

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平均年収が400万円台となって久しい現代、夢の年収1000万円などと言われますが、実際自分の手取り年収がいくらなのかをきちんと把握できているでしょうか? 今回は、東京で厚生年金に加入している事業者で働くサラリーマンを例に、簡単な手取り計算方法を確認してみましょう。

■気になる年収別所得税額とは?

所得税の金額は、年収別に異なるパーセンテージが用意されており、その数字を額面所得金額にかけることによって計算されています。具体的には、年収195万円~330万円で10%、450万円~695万円で20%、695万円~900万円で23%、900万円~1800万円で33%、1800万円以上で40%~45%と、所得の高い人ほどたくさんの金額を収める仕組みです。平均的なサラリーマンであれば、年収の8割程度が手取り金額となる場合が多いため、手取り年収は額面の8掛け、などと言われることもあります。

■実はこんなに引かれてた!? 社会保険料の金額とは

社会保険料は、毎月の給与の金額によって等級が決まり、等級に応じた金額を会社と折半で支払う仕組みです。介護保険を支払う対象であるかによっても差がありますが、月額の給与が58,000円以上の場合、約2,800円~3,400円を支払うことになります。月額20万円の給与であれば、9,970円~11,550円です。一般的なサラリーマンの場合は、10,000円から35,000円程度おさめる場合が多くなります。なお、所得が高くなると月に6万円以上の保険料を支払う場合も。居住地ごとの詳しい金額については、協会けんぽのサイトなどでチェックしてください。

■知ってた? 住民税は基本的に全国一律です

給与所得から引かれる税金のひとつに、住民税があります。

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