街全体を感動の渦に巻き込む! 早稲田大学「フラッシュモ部」のパフォーマンスがすごい (1/4ページ)
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皆さんは「フラッシュモブ」というものをご存じでしょうか。これは不特定多数の人たちが、歩行者など一般人を装って行動し、何かの合図をきっかけにパフォーマンスを行う行為のこと。主にサプライズで行われることが多く見られ、海外だけでなく、日本でも開催されることが増えています。さて、そんなフラッシュモブを行うサークルが早稲田大学にあります。それが「早稲田大学フラッシュモ部」なのです。
■総勢140人以上の人気サークル!
代表の閨(ねや)良輔さんと副代表の宮崎紗月さんに、活動内容などのお話を伺いました。
――フラッシュモ部の歴史を教えてください。
閨さん 2013年に先代代表である西江健司さんが設立されました。
――西江さんというと、早稲田王を2連覇された方ですよね。
※体張り過ぎ! 早稲田王2連覇中の大学生にアレコレ聞いてみたら内容がすごすぎて衝撃的だった
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/28474/outl...
閨さん ええ、そうです。
――設立のきっかけはどんなことだったのでしょうか?
閨さん 西江さんが、浪人中にフラッシュモブを目にして励まされたこと、そして「人のために踊れること」に感動したのが設立のきっかけと聞いています。
――設立から2016年8月で4年目を迎えますが、現在サークルの人数はどれくらいなのでしょうか?
閨さん 現在は140-150人で活動しています。早稲田の学生が一番多く、次に日本女子大や学習院女子、また立教の学生も比較的多いですね。
――男女比はどうですか?
宮崎さん 女性の方が多く、割合で言うと4:6か3:7といったところでしょう。