人気料理家が明かす「365日」自宅で料理できるようになる秘訣 (3/4ページ)

Suzie(スージー)

『うまくいったときとうまくいかないときでなにが違うの?』

『野菜を切って塩をふっただけなのにおいしい』『この間と同じように作ったはずなのに、なにか違う』

『あっちのスーパーよりこっちの店の野菜の方がおいしい』

『そもそも、なんで店によって食材の値段が違うの?』

そういう疑問が、どんどん積み重なっていくわけです」(宮川さん)

料理番組を見るなら『きょうの料理』で! ホームページでもレシピが公開されているので、これなら真似できそうですね。

■料理セミナーに行って専門家に話を聞いてみよう

料理も、スポーツと同じ。上達するためには、やっぱり専門家の話を聞くことが大事。宮川さんは料理家になる前、セミナーへ行きまくったそうです。

「結婚して夫の転勤に伴い福井に引っ越しましたが、7年後に私はまた東京に戻ることができました。

東京では、ちょっとお金を払うだけで有名なシェフのセミナーが受けられる。一流シェフなんて地方ではアイドルのような存在で、直接話を聞くなんて考えられないことでした。

シェフの書いた本を読んでつくってみて、『本当にこれで合っているの?』と悩んでいたわけですが、直接話を聞くと、本に書いていないダンドリがたくさんあることがわかるんです。

目からウロコが落ちる思いで、有名シェフのセミナーや大学の公開講座に行きまくりました。一生懸命メモを取って聞くんです。

そこでやっぱり、毎日料理をしている中で自分がやっていることの意味がわかってくる。自己流のやり方が意外と当たっていてびっくり! 自信が湧きました。

自分がつくった料理を家族に食べてもらうのに、まずいとはいわせたくないですよね。おいしさの法則がわかって、最小限の労力で最大限においしい料理がつくれたら、しめたものじゃないですか」(宮川さん)

たしかに、料理セミナーは都内でいくつも開催されています。本を買う前に、直接話を聞けるセミナーに足を運んだほうが手っ取り早いのかもしれません。

もしくは、料理上手な先輩にアドバイスをもらってメモしまくってみましょう。

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