遅刻しても慌てずに!――突発的トラブルの上手な伝え方 (2/2ページ)
その際、同僚に頼むなどして済ませるのではなく、直接、直属の上司に自分で伝えるようにしましょう。
もし上司が不在の場合は、ひとまず同僚などに伝えてもらい、あらためて上司に連絡を入れます。
「〇〇です。風邪で体調を崩してしまいまして、昨日から熱が下がらないものですから、今日は休ませていただきたいのですが・・・。ご迷惑をおかけして申しわけありません」
ポイントは、「今日は休みます」と言い切らず、「休ませていただきたいのですが・・・」と、お伺いを立てるようにして伝えることです。
なお、出社の際は、上司や同僚などにお詫びとお礼を忘れずに伝えましょう。
いかがでしたか。こうした伝え方のみならず、いざというときに慌てることがないよう、たとえば、普段から通勤路は複数確保するなど、備えておきましょう。
また、遅刻や体調不良がないよう、自己管理がしっかりできることはビジネスマンの基本です。生活習慣等あらためるべき点はあらためましょう。
文・鈴木ゆかり
※参考
『知らずにまちがえている敬語』(井上明美・著/祥伝社)