この瞬間を見逃すなんてもったいない!「手の動きでみる」1歳までの成長記録 (1/2ページ)
赤ちゃんは生まれてから約12ヶ月をかけて、じっくり手の動きを練習し、ものに触れたり、つかんだり、つまんだりできるようになります。
発達の変化を知っておくと、赤ちゃんの「これができるようになったよ!」に気づきやすく、成長を楽しく見守ることができますよ。
そこで今回は、“赤ちゃんが1歳までに習得する手の動き”を、5段階に分けた月齢別の成長とともにお伝えします。
■0~3ヶ月:にぎにぎ期
1日のほとんどを寝て過ごす時期。原始反射の影響で手はぎゅっと握りしめたままの状態です。
手を動かして何かをすることはありませんが、自分の手をじっと眺めたり、音や声に対して反応したりします。視力はまだ弱いけれど、顔の近くにあるものをじっと見つめます。
■4~6ヶ月:手づかみ期
親指が開くようになり、手のひらを使ってものをわしづかみにする『手掌把握』が見られるようになります。
欲しいものに手を伸ばして握り、口や舌でものを確かめるようになるため、ママはちょっぴりヒヤヒヤしてしまうかもしれません。
自分と他人の区別がつくようになり、人との交流を通して感情表現が豊かになります。
■6~7ヶ月:手あそび期
“積む、崩す、転がす”など目と高度に手を動かした遊びが楽しくなる時期。左右の手を使ってものを持ち替えることができるようになります。
ですが、まだ手をうまく使いこなせず、手からものがこぼれ落ちることもしばしば。赤ちゃんの試行錯誤をじっくり見守ることができます。
この頃には大人の言葉を少しずつ理解するようになり、ジェスチャーや喃語で自己主張もするようになります。
■8~9ヶ月:つまみ期
人差し指をうまく使ってものをつまむ『指先把握』が見られます。左右の手に一つずつものを持てるようになり、手を自在に使いこなせるようになります。
■10〜12ヶ月:つかまり期
身体も発達し、片手でどこかにつかまりながら、もう片方の手でものを持てるようになります。