飼い主が悲しいと、ボクも悲しいよ。飼い主をなんとか慰めようとした犬が咄嗟にとった行動が健気すぎて泣けてきた。 (1/2ページ)
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犬は他者と気持ちを共有しようとする。それが親しい仲間や飼い主ならばなおさらだ。飼い主が悲しんでいると一緒に悲しくなっちゃうし、元気になってもらいたくて、一生懸命慰めようとする。
ここにゼウスという名の犬がいる。飼い主のドロヴィー(drovie)さんはこの日、精神的にすごく辛いことがあって、うずくまりながら泣いていたという。すると、膝をトントンと何かでつつかれているのに気が付いた。
そこで顔を上げてみると・・・
そこには・・・
とても悲しそうな目でドロヴィーさんを見つめていたゼウスがいた。
ゼウスの足元には1つのじゃがいもが置いてあった。
もともとここにじゃがいもなどなかった。
ゼウスがわざわざ運んできたのだ。
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「じゃがいもあげるの。これ食べて、元気出すの。」
まるでそう語りかけているかのようだったという。
悲しみに打ちひしがれていたドロヴィーさんだったが、ゼウスが運んできたじゃがいもを見たら、おもわず笑い出してしまったという。いつまでも泣いている場合ではない。自分をこんなにも心配してくれている小さな親友がいるのだから。
ドロヴィーさんは元気を取り戻した。
それでも生きていれば、楽しいことばかりではない。絶望も悲しみも再びやってくる。それから数か月後、彼女はまた、辛い時を迎えていた。
泣いていたドロヴィーさんを見て、ゼウスが再びじゃがいもをプレゼントしにきたのだ。前回これで元気になれたと信じているのだろう。しかも今回は大幅に用量が増えた。