本当は秘密にしたい。フードコーディネーターの鉄板手土産とは? (3/3ページ)
他では味わうことのできない味は、誰もが驚くはず!
Photo by シュクリムシュクリ
「シュー クロワッサン」は、やわらかくてライトなシュー生地×サクサクのクロワッサンの生地がドッキング! こんがりと焼き上げられた生地はバターの香りがよく、噛むと濃厚なカスタードクリームがとろ~んとあふれ出します。
これもまた今まで味わったことのないシュークリーム体験ができる逸品。
年齢問わずウケがいい!「ベルンのミルフィユ」
Photo by ベルン
1965年に日本で初めてチョコレートをかけた「ベルンのミルフィユ」を考案し、それから50年以上も愛され続ける手土産界の重鎮!
歴史がある分、一度は食べたことがあるという方も多いのでは? 手土産に持っていけば、思い出話に花が咲くかもしれませんね。
三層になっているサクサクのパイの間にクリームをサンドし、表面は甘さ控えめなチョコレートでコーティングされています。
味はミルクチョコレート、スイートチョコレート、ヘーゼルナッツチョコレートの3種。1本あたり100円ほどのお値段と、お手頃価格なのにリッチな味わいはお得です。
小花模様のパッケージは上品で、年齢を問わず支持されますよ。
手土産は渡す相手やコミュニティーの年齢層や男女比、雰囲気などにあわせてセレクトすると外しません。
今回挙げた手土産3選のうち、若い女性受けするのは「シュクリムシュクリ」、男女比が同じくらいなら、甘いものとしょっぱいものが入っている「フェーヴ」、年齢・男女問わずに好まれるのは歴史があってリッチ感のある「ベルン」です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。