千秋が助言!ママ友に貸した1200円を「うまく取り戻す方法」 (1/3ページ)

Suzie(スージー)

千秋が助言!ママ友に貸した1200円を「うまく取り戻す方法」

『人見知りだった千秋が付き合い上手になった 魔法の法則16』(千秋著、中央公論新社)は、タレント、声優、歌手として、そして子ども服ブランド『Ribbon Casket』、『Love Stone』のデザイナーとしても活躍する著者による著作。

シングルマザーとしての立場から、目の前にある「ママ友」の世界、そして職場、ご近所など、さまざまな人間関係についての思いを記しています。

考え方の根底にあるのは、自身の子ども時代の記憶。意外なことに幼少時から、とても人見知りだったというのです。

ただしクラスのなかでも弱く、背が低く、体も小さく、運動神経もゼロだったため、自分の身を守る必要に迫られたということ。

その結果、「どんなグループに所属して、どんな人間関係をつくっておけば安全か」と考えるようになり、結果的にはそんな体験が人づきあいの基礎を固めることになったというわけです。

そしてそれが過酷な芸能界を生き抜くためにも、またママ友たちとのつきあいにおいても、大きく役立っているのだとか。

そのような経験に基づく本書の第2章「千秋が答えます! ママ友お悩みQ&A」のなかから、「ママ友とお金」についての話を抜き出してみたいと思います。

■1:ママ友がお金を返してくれません

Q.「あるママと一緒にランチに行きました。お会計は2人で2,400円。相手のママは“1万円札しかない。あとで崩したら払うから”ということで、とりあえずその場は私が2人分の支払いをしました。ですが、それから何日たってもお金を返してくれません。(中略)上手な催促の仕方を教えてください」

細かいお金の貸し借りに関するトラブルは、ママ友づきあいにはつきもの。そして著者は基本的に、誰ともお金の貸し借りをすべきではないと考えているそうです。

そしてジュース代やアイス代程度だったら「返さなくていいよ」とおごってしまうのだとか。そのほうが気分的にも楽だし、あとあとトラブルにもならないから。

しかしこの質問のような場合は、可能な限り別会計にしてもらうべき。

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