詳しく知りたい! 早出出勤しても残業代はもらえるの? (1/2ページ)

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残業というと夜遅くまで会社に残って仕事をするイメージがありますが、朝就業時間よりも前に来て仕事をする早出出勤も残業とみなされることがあります。こうした場合の残業代はどのようになっているのでしょうか? ここではケースをまとめて紹介します。

■早出出勤が認められるボーダーラインは?

ダラダラ会社に残って仕事をしているよりも、朝早く出社して人よりたくさんの仕事をしておきたいと考えている人は少なくはありません。近年は朝活のブームもあることに加えて、早朝の時間帯は電車も比較的空いているためラッシュを避けられるというメリットもあります。しかしながら、早出出勤は残業として人事部や総務部から認められるのでしょうか? これはどうやら「会社の上司が残業として認めれば、残業となる」ということが正しい様子です。自主的に就業時間よりも前に仕事をスタートし、後から残業代を請求しても認められることは基本的にありません。会社によっては鍵管理が厳しかったり、労働基準法違反を恐れたりして、早出出勤を禁止しているところもありますので「やる気を認めてもらいたい」と先走るのは避けた方がよいでしょう。

■早出出勤の残業代はどのように計算されるの?

早出出勤とは言っても、就業時間外に残業しているということは変わりありません。労働基準法では、就業時間を超える労働に対しては残業代を支払うことを定めているため、きちんと申請を行うようにしましょう。しかし、この残業代の計算方法については、会社によってイレギュラーが多々あるため、きちんと確認しておくことが大切です。例えば就業時間が朝の9時から夕方17時までという会社があったとします。休憩時間の1時間を除けば就業時間数は7時間ですよね。この会社で朝8時に早出出勤をしたということになると、残業代は1時間分出るというところまでは誰にでもわかりますが、割増手当がつくかどうかということになると事情が変わってくるのです。

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