詳しく知りたい! 早出出勤しても残業代はもらえるの? (2/2ページ)
現在日本で定められている法定労働時間は8時間であるため、ギリギリ8時間内に入る1時間分には残業代がついても、割増手当はつかないという会社も存在します。これは行政改革でも「残業代は支払わなければならないが、割増手当はつけなくてもよい」とされているため、つけられなくても問題にはならないのです。この辺りは会社の就業規則や労働協約によって異なるため、気になる人は調べてみることをおすすめします。
■知っておきたい割増手当の正しい計算方法とは?
早出出勤が認められて、所定労働時間である8時間を超えて就業する場合には、残業代とともに割増手当が加算されます。この割増手当については通常の賃金に25%増以上を加算した金額でなければいけないと定められています。これは早出出勤でも、残業でも変わることはありません。割増手当については残業代以外には深夜の時間帯の労働に対しても決められていて、こちらも25%以上増しの手当が加算されるということを覚えておきましょう。
早出出勤にまつわる残業代についてご紹介しました。残業としてとらえにくい早出出勤ですが、さまざまな決まりがあるようですね。自分の身体を守るためにもきちんとした就業規則を理解して、仕事に取り組むように心がけたいものですね。