チョコは21℃以下なら大丈夫!賞味期限すぎても食べられる食品 (1/2ページ)
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食べ物
農林水産省の発表によると、平成24年度に家庭で廃棄された食品は推計885万トンでした。賞味期限を過ぎてしまったから、と安易に食品を捨ててしまってはいませんか?
実は、賞味期限を過ぎていても、食べられる食品はあるのです。インドのニュースサイト『india』を参考にご紹介しましょう。
■1:食パン
一人暮らしだと、食パンを一斤食べ切るのはなかなか大変です。でも食パンはカビが生えていなければ、多少賞味期限を過ぎていても食べられます。カビを気にするのがイヤなら、早めに冷凍してしまいましょう。
■2:パスタ
簡単に調理できて便利なパスタ。乾燥して、水分がほとんどない食品なので、1~2年は保ちます。保存食として常備しておくのに向いています。
■3:お菓子
スナック菓子やチョコレートなどのお菓子は、意外と保存がききます。スナック菓子は未開封なら数か月は大丈夫です。チョコレートも、21℃以下で保存されていればかなりの期間、安全に食べられます。
■4:冷凍食品
冷凍食品は、賞味期限を過ぎてもかなりの期間食べられます。きちんと一定の温度で保存されていれば、傷むことはまずありません。ただし、肉や魚などは早めに使い切ったほうが無難です。
■5:ヨーグルト
意外ですが、ヨーグルトも賞味期限を過ぎても安全に食べられます。未開封の状態なら、製造日から2週間ほどは大丈夫です。もし不安だったら、食べる前ににおいをかいで傷んでいないか確認しましょう。
■6:野菜・果物
こちらも食パンと同様、カビが生えたりしなければ大丈夫です。賞味期限に関わらず、傷んでいるかどうか、よく見てにおいをかいで確かめましょう。
■7:チーズ
チーズはもともと発酵食品なので、賞味期限はあまり意識しなくても大丈夫です。