違法なサービス残業させられてない?! 派遣社員の残業の実態と残業を避ける方法 (2/2ページ)

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どうしても残業を回避したい場合には状況によって判断しましょう。残業を回避するためのやむを得ない理由には、体調不良や急用などが使われます。ただし残業時間が派遣元と労働者の間の36協定の規定時間を超えてしまった場合には、それを理由に残業を断ることが可能です。

■サービス残業のおそれがあれば派遣元に相談

問題は正式な業務命令による残業ではない場合です。正社員がサービス残業を行っているから派遣社員もそれが当然だと考えていてサービス残業を強要する派遣先や、サービス残業を断った場合に不利益な扱いをする派遣先もあるでしょう。そのような実態のある派遣先の場合にはすみやかに派遣元や派遣契約時に定められた派遣先苦情申出先に相談をしてください。もしサービス残業をしてしまった場合には、メモで構いませんので働いた証拠となる記録を行っておきます。契約に時間外規定が含まれていないのに残業を求める会社についても契約違反ですので、状況の改善もしくは契約の変更が必要です。

派遣社員が残業をしなければいけないかどうかは契約次第です。契約に残業が規定されている場合にはやむを得ない理由がない限り拒否は難しいでしょう。しかし契約の有無に関わらずサービス残業は完全に違法ですので、遭遇した場合は派遣元へ相談してください。

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