食料廃棄量50%削減!「食料廃棄物モニタリングツール」が英国で広がる (2/2ページ)

FUTURUS


■ 食料廃棄量50%削減を達成

『Winnow』は、2013年5月の創設以来、英有名レストランのリバーコテージ・カンティーン(River Cottage Canteens)、欧州大手ホテルチェーンのアコーホテルズ(Accor Hotels)、世界約50カ国でフードサービスを展開するコンパスグループ(Compass Group)など、200カ所で導入。

コンパスグループ傘下のレストラン・アソシエイツ(Restaurant Associates)では、『Winnow』の活用によって、食料廃棄量を50%以上削減できたという。


■ 食料廃棄量も、データでモニタリングする時代へ!?

農林水産省によると、日本でも、2012年時点で、規格外品や売れ残り、食べ残しなど、まだ食べられるのにもかかわらず廃棄されている“食品ロス”が、事業者からの排出量だけで331万トンにのぼり、食料廃棄物全体の11%を占めている。

簡単かつ素早く食料廃棄量をデータで可視化し、継続的にモニタリングできる、『Winnow』のようなソリューションは、日本の飲食業界などにおいても、食料廃棄量の削減に役立ち、ひいては、業務の効率化や収益性の向上にも、大いに寄与しそうだ。

【画像・参考】

※ Winnow

※ Food wastage: Key facts and figures – FAO

※ Hospitality and food service: WRAP’s work

※ 食品ロスの現状 平成24年度推計値 – 農林水産省

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