引き揚げのまち・舞鶴市に、ユネスコから「世界記憶遺産」の登録証明書が届き、舞鶴引揚記念館で証明書を展示する記念セレモニーが行われました。 (3/4ページ)
年間では、
本年3月末までに昨年度の約1.5倍にあたる約13万2,000人の
来館者を見込んでいます。
また本市では、引き揚げの史実伝承活動の一環として、本年3月
19日(土)から、一般社団法人舞鶴観光協会(会長:齋藤友幸)と
連携し、舞鶴への引揚者が見たであろう舞鶴湾や緑豊かな景色を
体感できる「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」の運航を開始しました。
「引揚ゆかりの港めぐり遊覧船」は、引き揚げを知らない方でも
舞鶴湾からの景色を楽しみながら舞鶴への引き揚げの史実の一端を
知ることができる遊覧船です。引揚者を乗せた引揚船の運航ルート
と同じように舞鶴湾から舞鶴引揚援護局があった舞鶴平(たいら)
湾に入り、湾内を巡りながら、戦後の引き揚げ当時と変わらない
舞鶴湾を囲む緑豊かな山々をはじめ、引揚桟橋を復元した
「平(たいら)引揚桟橋」を船上からご覧いただくコース。現在、
舞鶴平湾の入口には斜張橋「舞鶴クレインブリッジ」(全長
735m)が架かり、遊覧船はその真下を航行します。
運航期間は、平成28(2016)年11月27日(日)までの
土曜・日曜・祝日、お盆限定。発着は、舞鶴赤れんがパーク内の
「北吸(きたすい)赤れんが桟橋」から14時出航の1便のみ。
所要時間は約45分。乗船料は大人1,200円(以下、税込)、小人
(3歳~12歳)600円。「引き揚げのまち舞鶴」の船内アナウンス
が流れます。
舞鶴湾を巡る遊覧船は、14時出航の「引揚ゆかりの港めぐり
遊覧船」のほか、海上自衛隊の巨大な護衛艦を間近に見ることが
できる「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」を11時、12時、13時出航
の1日3便を運航しています。
なお、年間を通じて毎日販売中の市内路線バス1日乗車券「舞鶴
かまぼこ手形」(大人1,000円、小人500円)を購入し、乗船時に
提示すると「舞鶴引揚記念館」の入場が無料になるほか、「引揚
ゆかりの港めぐり遊覧船」および「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」
の乗船料が半額になります。