ついに!新国立競技場の下から徳川埋蔵金が発見。 (3/3ページ)

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現代人まで古狸に騙された」と愛あるコメントがネット上に散見された。

出典: photo AC

気になる中身はそのほとんどが慶長大判(けいちょうおおばん)であり、360万両〜400万両あるとみられる。
現在の額にするとなんと4482億から4980億円あり、新国立競技場の総工費約1550億円を踏まえると3個分建てれる計算だ。
何者かに宛てられた伝書や仏像なども多く含まれていたが損傷が激しく、今後の研究解読が待たれる。

本来の持ち主とされる徳川家は1日、この埋蔵金のうち総工費に当たる1550億円を国に寄付し、国立競技場の設立費用に充ててほしいと公式に発表した。
同時に徳川家はこれによってネーミングライツの権利を獲得することとなり、そこで新国立競技場の名称が「Tokugawa競技場」に決定すると発表された。

出典: 大江戸歴史散歩を楽しむ会

徳川幕府の終焉から150年。
日本の象徴のひとつとなる国立競技場の名称に「徳川」の名称が冠される事となり、世界に徳川の名前が再度羽ばたくこととなった。
歴史学者の間ではすでに「これは徳川幕府の復権に繋がる驚くべき事態」と話題となっているほか、テレビ界では90年代に「徳川埋蔵金発掘プロジェクト」として人気を博したTBSの「ギミア・ぶれいく」が特別番組として復活するなど、各業界で新たな埋蔵金ブームが巻き起こりそうだ。

なお、こちらの発表はエイプリールフールとして書かれた記事であり、徳川埋蔵金はまだ見つかっていない。

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