20代の半数以上が感じていた「スクールカースト」の悲惨な実態 (1/4ページ)

Suzie(スージー)

20代の半数以上が感じていた「スクールカースト」の悲惨な実態

学内でのイジメ問題に関連し、「スクールカースト」という言葉をよく耳にするようになりました。

『桐島、部活やめるってよ』や『暗殺教室』など、人気作品の背景になっていることでも知られていますが、つまりは学校社会に存在する階級制度のこと。学年とは異なるピラミッド状の上下関係が生じていることから、カースト制度になぞらえてこう表現されています。

このスクールカーストについて、株式会社オウチーノが「高校時代にスクールカーストはなかったと思うか?」という質問を投げかけたところ、30代の61%が「カーストはなかった」と答えたのに対し、20代で「カーストはなかった」と答えた人は約44%しかいなかったそうです。

つまり、20代の半数以上がスクールカーストの存在を感じていたことになるのです。

しかし、私たちはそんなスクールカーストを本当に理解しているのでしょうか?

学生時代にはスクールカーストなど感じなかったという人や、逆にスクールカーストにどっぷりつかっていた人には見えてこないなにかがあるかもしれません。

そこで今回は、エッセイ漫画『いつもうっすら黒歴史』で、スクールカーストの外で過ごした高校生活を描いた「お肉おいしいさん(以下お肉さん)」にお話を伺ってきました。

スクールカーストを外から眺めていたお肉さんだからこそ語ることのできるカースト像とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

■「見た目がすべて」から生まれるスクールカースト

「入学したてのころは当然スクールカーストなんてありません。みんな誰がリーダーなのかという探り合いから、徐々にグループを形成していき、スクールカーストができていきます」とお肉さん。

形成されたグループには序列があり、お肉さんの学校ではいちばん上がギャル、次に運動部・優等生タイプ・オタクと続いていたそうです。また、ギャルグループのなかにだけ、スクールカーストの存在に気がつかない人がいたとのこと。

お肉さんは、どのグループにも属していませんでした。

「20代の半数以上が感じていた「スクールカースト」の悲惨な実態」のページです。デイリーニュースオンラインは、二十代レビュー女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る