【アニメ漫画キャラの魅力】街にゾンビがいたら楽しいな♪ゾンビ大好き娘「腐ガール」の魅力『デンキ街の本屋さん』 (1/2ページ)

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 腐ガールこと「谷津コハル」。コミックうまのほねに勤務するJKアルバイト店員です。漫画が大好きで、うまのほねのメンバーと働く事も好きな彼女ですが、何より大好きなのはゾンビ。今回は、そんな趣味の悪い(?)「腐ガール」の魅力についてご紹介いたします。


⇒腐ガールとは?(デンキ街の本屋さん)
http://www.charapedia.jp/character/info/9982/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■可愛い顔に反して

 現役JKゆえのピチピチお肌、純粋な眼差し、身長はミニマムで小学生のような見た目です。しかし、彼女の嗜好はゾンビに向いているのです。ゾンビで街が埋め尽くされる想像をしては、ゾンビと戦う方法や立てこもり方をシミュレーションするという、何ともマニアックな嗜好をしています。ゾンビ好きが講じて、デートスポットはホームセンターのチェンソー売り場というマニアっぷり。こんなJK他にはいません。

■ソムリエの彼女

 うまのほねメンバーで唯一恋人のいる腐ガールですが、その相手はゾンビが似合う海雄ではなく、無口だけど優しいソムリエです。腐ガールが小さすぎて、ソムリエが大きすぎるという、なかなかに身長差のあるカップルです。時折警察のお世話になる事もありますが、ラブラブな日々を送っているようです。腐ガールは滅多に本名で呼ばれる事はありませんが、ここぞという時にソムリエが「コハル」と名前で呼ぶ時には、思わずきゅんとしてしまいます。

■女子力は高いけれども

 うまのほね女性陣のキーワードともいうべき“女子力”についてですが、腐ガールはいまのところ標準レベルです。バレンタインデーにはきちんとチョコレートを用意しますし、お洒落もそこそこ。残念なのは、食べ物の飾り付けのセンスくらいでしょうか。手先は器用ですが、いきなり料理でゾンビを表現しようとするので、見た目はおいしくなさそうです。女子力を発揮するところを間違えています。残念。

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