日本薬学会 第136年会で研究発表 「霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)の抗疲労効果」 (2/4ページ)
新しい医薬品の開発・製造、安全性の確認、臨床への供給など薬を使ってさまざまな病気を克服するという目的のもと、2万人に及ぶ情報源として機能しています。日本薬学会は、さらに新しい未来を創造しながら、生命現象の解明と医薬品の適正使用をめざして、会員とともに人類の健康と福祉のため、着実な発展を続けています。
<会社概要>
社名 野田食菌工業株式会社
本社所在地 〒278-0051 千葉県野田市七光台295
代表取締役 飯塚 博
資本金 99,920,000円
設立 1969年8月22日
電話 04-7127-3811(代)
FAX 04-7129-3174
WEBサイト http://www.nodashokukin.co.jp/
霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)の抗疲労効果
【背景と目的】
多くの年代で肉体疲労とともに日常的なストレスによって精神疲労(中枢性疲労)を感じる割合が増加している。これら慢性的な状態は、作業効率やQOLの低下、さらには様々な疾患の前段階となることが知られている。疲労のメカニズムはすべてが明らかになっているわけではないが、その一因に酸化ストレスや炎症反応が関与していることから、今回抗酸化および抗炎症作用を有する霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)の抗疲労効果について検討した。
【方法】
1.実験材料
霊芝菌糸体培養培地抽出物は、野田食菌工業(株)において製造された「MAK」を使用した。MAKは、霊芝菌糸体をバガスと脱脂した米糠の混合固形培地に接種し、子実体発生直前に培地ごと破砕し、熱水抽出、噴霧乾燥したものである。