【衝撃】円谷作品「レッドマン」がヤバすぎると話題 / 歩いてるだけの善良な怪獣を発見 → 武器でメッタ刺し → 死亡した怪獣を崖から落とす(笑) (3/4ページ)
この戦いがとても泥臭いのだ。筆者は格闘技やプロレスに詳しくないので分からないが、スピード感も重量感も見られず、避ける動きも決してスムーズとはいえない。これだけいうと見栄えが悪いと思われがちだが、しかしこの泥臭いもたついた戦い方が、見ているほうとしては逆に双方の必死さを感じられて楽しい。だがレッドマンを応援したいとはあまり思わない。なぜなら……。
・やり口が本気すぎる
レッドマンの戦い、いやハッキリ言って「怪獣殺し」の本気度がすごいのだ。頭を掴んで何度も地面に叩きつけて頚椎を折る、跨って何度も武器でメッタ刺しにする、怯えて逃げる怪獣に「レッドファイッ!」と戦闘を強制する、敵が本当に死んでいるか悠然と確認して頷く、既に死んでいる敵を崖から突き落とす……。
怪獣は爆発することがないので(レッドアローが当たると燃えることがあるが、死んで爆発炎上しているわけではない)、静かに死体を見下ろしてから、回によってはカメラが死んだ怪獣目線となり、何を思ってか空を仰ぎ、番組は終わる。もはやヒーローと怪獣のプロレスではなく、ただのサスペンスである。なぜか戦闘BGMがとてつもなく不穏なピアノの前衛音楽なため、番組全体の恐怖感が増している。
・孤独なヒーロー
しかし続けて視聴していると、次々と怪獣を見つけては殺すレッドマンの姿には、悲哀にも似たものが湧いてくる。決して大げさに言っているわけではない。彼は本気なのだ。ビームがあるわけでも仲間からの応援の声があるわけでもない。
武器はレッドアローと言いながら矢ではなく投槍、もう一つの武器はレッドナイフである。しかもレッドアローの命中率は高いとは言い難い。レッドマンは孤独に黙々と怪獣を殺し続ける。その数なんと138話。1話で3体を同時に相手したこともあるため、累計でどのぐらいの数になるのかは分からない。
・視聴は1週間限定
YouTubeでのレッドマンの配信は1話を覗いて1週間限定だ。大体平日は18時頃に配信が始まるので、夕飯のお供にするといいだろう。