将来の学力にも影響する!?「記憶力を低下させる」朝食の組み合わせって? (1/2ページ)
毎日の朝食、何を食べていますか? パン派、ご飯派で分かれると思いますが、最近は手軽に用意できるパン朝食という方が増えているようです。ですがこの“パン派”の方々は少し注意が必要です。
実は知らない間に身体に悪影響のあるものを蓄積している可能性があるからです。
今日はわが子にできれば食べさせたくない“記憶力をも低下させる食品”についてお伝えします。
■記憶力を低下させる原料とは!?
池上公介著『学力は「食育」でつくられる』によると、2014年アメリカの心臓協会の学術大会で「トランス脂肪酸が1日あたり1g増加すると記憶力の低下が起こる」という実験結果の発表があったそうです。
では、トランス脂肪酸とは一体何者なのでしょう? これは水素添加によって製造されるマーガリンやショートニングに含まれています。
マーガリンってパンを毎朝食べる方の多くが使っていたのではないでしょうか? それだけではなく、パン自体にもマーガリンやショートニングが含まれています。
トランス脂肪酸は空気に触れて酸化すると樹脂化することから“食べるプラスチック”とも言われているようです。そのようなものが体内に蓄積されていると思うと恐ろしく感じます。
筆者はこの事実を知った5~6年前からマーガリンは全く使っていませんが、Cafeなどで頼むサンドイッチなどにもマーガリンが使われていることが多いと考えられます。
添加物に溢れた今の日本の社会でこのようなものを全く摂取しない食事を選択していくのは悲しいことですが、難しいのが現実と言えるでしょう。ですが、摂りすぎには注意したいものです。
■トランス脂肪酸について「規制フリー」な日本
厚生労働省は脂質に関しては、目標量や目安量の基準を定めていますがトランス脂肪酸について、目標量の基準は定められていません。
アメリカでは飲食店での1食あたりのトランス脂肪酸の量が決められていて、違反した場合は罰金が科せられます。また他の国でも食品に表示をしないといけないなどの規制がかかっていますが、日本は未だ何もない状態です。