【感動】熊本地震の被災地へ「台湾からの愛」が止まらない / 高雄市長が自腹で給料1か月分寄付! 高雄市も1000万円を寄付! さらに高雄市民も寄付! (1/2ページ)

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【感動】熊本地震の被災地へ「台湾からの愛」が止まらない / 高雄市長が自腹で給料1か月分寄付! 高雄市も1000万円を寄付! さらに高雄市民も寄付!

2016年4月14日21時26分に発生した熊本地震は、最大震度7という過去最大クラスの揺れを観測した。東日本大震災のように津波被害が出ていないのが不幸中の幸いと言えるかもしれないが、いまだに強い地震が続いており、予断を許さない状況なのは変わりない。

・被災地に対して1000万円もの高額寄付
季節が春になったとはいえ、寒い日々が続いている。そんななか、自宅に帰れず、避難場所で生活している多くの人たちがいることを考えると、心が痛くなるものだ。そんな緊迫した状況下で、台湾から心が温まるニュースが入ってきた。熊本県と国際交流促進覚書を締結している台湾の高雄市が、被災地に対して1000万円もの高額寄付を決定したのである。

・あくまで市長の個人的な寄付
さらに、高雄市の陳菊市長が自腹で給料1か月分の寄付も決定。あくまで市長の個人的な寄付として、19万台湾ドル(638000円)を寄付することが判明したのだ。それだけではない。高雄市は市民に対して広く「熊本地震募金」を求め、寄付金を集めているのである。よって、募金額は数千万円になる可能性がある。

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・「台湾からの愛」が止まらない
台湾は、東日本大震災の際も莫大な寄付金を日本に対して贈ってくれた。そして今回の熊本地震においても「台湾からの愛」が止まらない。被災地で不自由な生活を強いられている被災者たちが、少しでも早く日常生活に戻れることを願うばかりだ。

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