【ちょこっと教えてドクター!】女あるある『ブルーデイズ』を乗り越えたい! (1/3ページ)
「なぜ女性は定期的に気分が沈むか、昔はわからなかった」
先日Doctors Me男性スタッフがぼそっと呟きました。気分が沈む理由はおそらく女性ホルモンの影響と思いますが、具体的に説明ができません。女性特有の憂鬱は生理前に限って起こるものでもない気がします。
今回は「女性特有の憂鬱期間」を「オンナのブルーデイズ」と呼び、気になる疑問をたくさん医師に聞きました。
Q.女性のブルーデイズはどうして起こるのでしょうか。 一般的に、女性のほうが気分の変動が大きいと考えられています。そのために男性にとっては疑問なことが多いのかもしれませんね。
(もちろん個人差があります。男性でも気分屋な方も多くいらっしゃいます。)
この理由のひとつとして、月経に伴うホルモンの変動が挙げられます。
代表的な女性ホルモンによる不調が、生理前の月経前症候群(PMS)です。
月経前症候群までひどくなくても、生理が終わった後は比較的気分が爽快な日が多かったり、排卵日の前後はイライラする人も多いです。
女性の身体や気分には、4種類のホルモンが周期的に増減して影響を与えていると考えられます。
・プロゲステロン
・エストロゲン
・オキシトシン
・テストステロン
また、ホルモンの分泌は自律神経とも関係があります。
自律神経が乱れることで、不調も起きてしまいます。
一方、男性の場合はテストステロンのみ、大体いつも同じ量分泌されています。
こういった生理的な違いから、男性から見ると「女性の気持ちは変動しやすい」印象につながっているのかもしれません。
Q.自分の「ブルーデイズ」を感じたら、どうしたらいいですか。 その時期は極力負荷を減らすように心がけましょう。
例えば、仕事のスケジュールと合わせて管理します。
可能であれば、事前に大事な会議や締め切り日を外す、重要な仕事はつらくなる前にやっておくなど先に手を打つようにすると仕事にも余裕が出ると思います。